狭小間口 間取り

43tkyousho0612

細長い敷地の場合光をどちらの方向から確保するかが重要になります。
光というのは南からだけでなく北側からも十分に入ります。
もちろん東や西の窓からも光が確保可能です。

参考のプランでは南だけでなく東から光を取り込んでいます。
勉強部屋などはむしろ北側の光で十分だったりします。

そして、細長い敷地とはいえ収納はたくさんほしい。
玄関の収納や大きめの納戸
キッチンにはパントリーもほしくなるでしょう。
寝室には多きめのウォークインクロゼット
廊下にも共用の収納がほしいところです。
洗面脱衣やキッチン専用の収納、リビング収納も需要があります。

寝室を南に配置する場合は、
物干しのときに子供部屋を通らないようになります。

カテゴリー: 狭小間口 間取り | Tags: , ,

家の間取り図の上へ

最近の投稿

プロフィール

2000年より住宅の設計に携わる。注文住宅の難しい土地や要望など、様々な家を建築する一級建築士事務所主催。無料の間取り作成サービスも行っている。一級建築士

間取りの依頼方法

カテゴリー

間取り集