6ldkの部屋数の多い二世帯住宅の間取り図

今回のプランは49坪6 LDK の部屋数の多い二世帯住宅の間取りです。

1階の方には親世帯の想定の部屋が二つあります。

玄関とリビングダイニングキッチンと洗面脱衣室があり
以上の部屋の方は子供世帯と共有になります。

2階の方には3部屋子供部屋があります。
寝室が8畳ウォークインクローゼットが3畳で
これこちらが夫婦の若夫婦の寝室になります。

そして南の方には物干しもできる専用の部屋干しスペースがあります。

各部屋にはクローゼットが付いていて共用の物入れもあります。

1階の方リビングダイニングキッチンは対面式で
キッチンは背面の収納も広くてパントリー収納も一畳ついて収納力があります。

洗面室と脱衣室が分かれているのでバスルームを誰かが使ってる時に
洗面室が描かれてるので他の人が使うことができます。

洗面台の方も幅広くにデザイン性の良いプランで、
鏡も広い洗面台になってホテルのようなインテリアです。

脱衣室の方はするのが引き出しの収納スペースがあり
さらにクロゼット収納があります。

下着とかタオルとかもストックしてことができます。

リビングの方にはリビング収納があるのでリビングにモノが散らからないように
いろいろなものを方付けておくことができます。

また学習コーナーに作り付けのカウンターがあって
子供の宿題を見たりとかパソコンコーナーにできるスペースがあります。

親世帯の部屋は一部屋にして広い部屋にするという方法もあります。
今回の場合は別々の部屋で個室にしているという状態です。

部屋数も各自に与えられているので
親夫婦、子供夫婦と子供部屋で6 LDK の部屋数の多い二世帯住宅の間取りになっています。

玄関はカウンター収納の下足箱で収納の量もあります。

あとはコートとか普通の物入れとかに使う物入れがあります。

収納が少ない場合は2階の上の方に小屋裏のロフト収納を増やすという方法もあります。

階段は独立階段で上がるようになっています。

2階の方に部屋干しのできる部屋があり、ここの中に干したり
後は脱衣室の洗濯機の方で乾燥機をつけて乾燥する形になります。

この絵ひゃ数の多い家はこれから需要が増えてくると思います。

家族で集まって住んで、協力し合って生きていく
というスタイルも増えるような形になってくるので
部屋数の多い間取りで兄弟で住むなどいろんなパターンがあると思います。

カテゴリー: 二世帯住宅間取り,間取り 6LDK,間取り シュミレーション | Tags: , ,

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2000年より住宅の設計に携わる。注文住宅の難しい土地や要望など、様々な家を建築する一級建築士事務所主催。無料の間取り作成サービスも行っている。一級建築士

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